2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号
○公述人(森卓爾君) その三年間の間で審査として何が行われるのかなというのがやっぱり一番重要で、この間の憲法調査会、五年間、両議院に設けられて調査をしてきた中身も読ませていただいたんですけれども、やっぱりそれの継続の形で、審査と称して実は次の、どういう憲法がいいのだろうかということにならないような歯止めを掛けながら是非審査をしていただければというふうに思います。
○公述人(森卓爾君) その三年間の間で審査として何が行われるのかなというのがやっぱり一番重要で、この間の憲法調査会、五年間、両議院に設けられて調査をしてきた中身も読ませていただいたんですけれども、やっぱりそれの継続の形で、審査と称して実は次の、どういう憲法がいいのだろうかということにならないような歯止めを掛けながら是非審査をしていただければというふうに思います。
○公述人(森卓爾君) はい、はい、資料で。
公述人 横浜国立大学教 授 田中 利幸君 弁護士 神奈川県警察を 語る会委員 沢藤 達夫君 日本弁護士連合 会刑事法制委員 会委員長 岩村 智文君 弁護士 自由法曹団警察 問題委員会委員 長 森 卓爾
○公述人(森卓爾君) まず、前提として警察の人員の配置、それから組織、予算、こういうものの詳細についてはオープンになっていない点が一番問題ではないかなというふうに思います。
○公述人(森卓爾君) 基本的には住民の意見をどこまで受け入れられるか、真剣な意見をどこまで聞いてもらえるか、協議会の場で意見が本音で語れる協議会であってほしいなというふうに思います。